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こんばんは、中野店:大橋です。 先にブログで紹介にあったLMLカスタムペイントのバックの画像(巨大なファクトリー)、懐かしいですね~。ここから東京ヴェスパは始まりました。 今回は、本筋のスクーター話ではなく 日本一 Vespaに関わった工具の紹介です。 当社が新車のVespaを販売やメンテナンスを始めたのが約40年前(石原モーター商会時代:前社長が四輪業務を辞めてまで惚れ込んで当時日本で唯一のVespaのプロショップを始めました。)に東急がVespaを輸入していた頃から未だ現役で活躍している工具類が多く存在します。 80年代に入ると70年代の一部の輸入二輪車好きのVespaとしてだけでなく、ライフスタイルとファションの一つとして人気が出た事もあり広い層に受け入れられる乗り物となり、 現在に至るまで多くのVespaが当社からお客様のもとへ送り出されました。 この永い年月と膨大な台数のヴェスパの整備に携わってきた工具の一つがインガーソールランド社のエアーインパクトレンチです。数台有る現行のインパクトレンチと併用されてはいますが、お客様の車両に確かな整備をする上で工具も確な物を使うという当社の理念からメンテナンスされ機能性も失われないまま永い間現役で活躍している工具のひとつです。 ![]() ※インガーソール・ランド社: アメリカのエアーツールメーカーで130年を越える歴史を持ち現在のエアーツールはほとんどインガーソールのコピーといっても良いぐらい老舗中の老舗。 日本においても明治以降の産業の近代化において重要な役割をにない、日本における 鉱山の近代化、機械化はそのまま日本におけるインガソール・ランドの歴史といえる。現在は大きなグループ企業。 そして、ヴィンテージ物のSNAP-ON の工具箱。 ![]() ![]() これらも、日本の輸入スクーターの歴史を見てきた生き証人達です。 そして、日本の輸入スクーターの歴史を見てきた生き証人、前社長も墨田本店にて現役で店に立っております。 日本におけるVespaの歴史に興味のある方、一度ご来店下さい。
by tokyo-vespa
| 2008-04-11 02:05
| 雑記
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