Ｖｅｓｐａ 150 ＶＬ2 1955年 スワンネック

年明け、初のクラッシク車両の掲載です。
2013年は皆様に、より多くの情報をご提供できるようＢｌｏｇ投稿回数も増やさねばッと思っております 大橋でございます。

今回ご紹介の販売車両は、1955年製　Ｖｅｓｐａ 150　ＶＬ2　通称：スワンネック　です。!

18年ほど前、当時 イタリア（ローマ郊外）より極上フルオリジナルベース車両を取り寄せ、当社にて貴重な純正新品部品をふんだんに投入してフルレストアさせて頂いた一台です。
外観はレストア後18年という経年を思わせない状態です。
エンジン等機関につきましては、安心してお乗りいただくためにエンジンオーバーホール込の車両本体価格（諸費用別途）となっております。


Ｖｅｓｐａ　150　ＶＬ2　車両本体価格　sold-out

50年代の希少車両としては、通常販売価格より非常に低い魅了的な価格設定でご提供させていただきます。







スワンネックと呼ばれる由縁でもある、前モデルのフロントフェンダーマウントのヘッドライトからハンドルマウントに移行された小径ライトとスピードメーター 一体型の美しい形状のダイキャストヘッドライトとパイプハンドルが特徴的なモデルです。


サイドカバーは、前モデルＶｅｓｐａ125（フェンダーライト）と同様ガルウィング形状と、左カバー内は充分な収納スペースとなっています。


各部の状態もコンディション良く保たれております。
本来、パッセンジャー用のリアシートも装備しておりますが、当車両には付属しておりません。
ご購入時、ご依頼頂ければ装着可能です。
その他オプションとして、レッグシールド内にもスペアータイヤホルダー付きです。


現行車両でも充分にＶｅｓｐａを感じ楽しめるのですが、混沌とした現代2013年に、超アナログな1955年の人間味溢れるクラッシク車両で街を走ってみませんか？通り慣れた同じ路でも流れる風景や聞こえる音 感覚は全く別物、格別です！